気になる人は火の鳥望郷篇を読んでみるといい。地球から他の惑星に移住してきたロミという女性が紆余曲折を経て地球に帰る物語だ。ロミの遺体を元いた惑星に戻って埋葬する時に牧村がテグジュペリの星の王子さまを朗読するシーンが何回読んでも泣いてしまうのだ
#漫画やアニメの正気かと思ったシーン
岩明均先生の「ヒストリエ」の1ページをまるごと使った講談社アフタヌーン編集部によるコラとかかな…
山崎九郎右衛門、滅茶苦茶いいキャラだったのに
このシーンのせいでついたあだ名がちゅぱ右衛門だからな…
アキ君、基本的に初対面の奴には冷たいんだけど付き合ってるうちに情が移っちゃって結局死んだら泣いちゃうのがホントいい先輩なんだよな…姫野先輩の後輩として公安入った時も素っ気なかったのに最終的に耳に穴あけたりタバコ吸い始めたりめちゃくちゃ影響受けてるし死んだらボロボロ泣いてたもんな
球磨川先輩は作中冒頭から終盤までずっとヘラヘラしてたキャラをこんなに激高させるくらいには嫌なキャラだったが大好きなんだよなあ…
古見さん最新刊、ゲーム中とはいえ古見さんがハキハキスラスラ喋ってて違和感すごい…
僕が「リアルだ」と評するのはこういう描写ね。先輩だって失敗したりすることもあってさらに上の人間から見たら問題だらけで、そういう人間が「それは違うじゃん」と指摘されてできないなりに後輩の面倒も見てやる…というのは何も登山というジャンルに限った話ではないし
こんなのガンダムじゃないっていう人→マキマさん
違うけどガンダムだからいいや→ビーム
なおあの浅田次郎先生、ながやす巧先生ですら斎藤一を「刀を右腰に差す左利きの侍」として描いていたが、それが真実であったと証明するものは何一つないそうな。何一つないがロマンはあるよね
#学校じゃ教えてもらえない映画やアニメや漫画で教わったこと選手権
原作:浅田次郎先生、漫画:ながやす巧先生の「壬生義士伝」のワンシーン。侍は左利きだろうと右利きに矯正されて何が何だろうと左腰に刀を差す、という事の理由が描かれていた。
#学校じゃ教えてもらえない映画やアニメや漫画で教わったこと選手権
ユペチカ先生「サトコとナダ」から。
コロナ禍以降海外でも当たり前になってしまったけど。