『五等分の花嫁』122話(最終回)。
五等分の花嫁…本当に素晴らしかったです……。各ヒロインも魅力的で、話の重厚さ・伏線の回収もあまりにも凄過ぎて…
中でも、8巻『スクランブルエッグ編』で風太郎が、変装した5人の五月の中から三玖を当てたところが、本当に感激して
#五等分の花嫁最終話
そこで心を鷲掴みにされました。
それ以来、一週間の中でも一番の楽しみで、最新話を心待ちにする日々でした。
『スクランブルエッグ』で三玖が好きになりましたが、振り返ってみても三玖が全部のエピソードで、必ずヒロインポイントがあったように思えました。
#五等分の花嫁最終話
そして私は自分の中で勝手に『花嫁は三玖に違いない』と思い込む程になりました。
そんな中で、文化祭編で四葉が選ばれたことは本当に信じられなくて、逆転を信じずにはいられませんでした。
ここからは毎週心待ちにしてた『五等分』が逆に自分を苦しめることになりました。
#五等分の花嫁最終話
不満を何度も言ってしまい、申し訳ないのですが、
それ程までに五等分は素晴らしかった! だからこそ『三玖じゃなかった』という一点だけが、本当に悔し過ぎて悲しいのです。
私の人生において一生背負うトラウマになってしまいました。
#五等分の花嫁最終話
これから先、三玖のことが薄れ来ても、完全に『消える』ということは恐らくないでしょう。
四葉と風太郎の仲も、とても認められないです…
でも『五等分』が素晴らし過ぎたゆえに、私のような不純物が生まれたのでしょう。
それは逆に作品の凄さを物語っていると言えます
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