そもそも偉大は心を割られてるのか?と思ったりするけど、彼にも心を割られるような何かがあって、そのせいで殺人を偉大さに繋げる人格になってしまったのかもしれない。
忍者と極道。
極道は一般人を餌としか認識していないもはや別の種族とも思える存在。
それを踏まえて暴走族神。
神のひと声を聞くまでほとんどの悪童共は間違いなく一般人だった。
元に戻ったと言えばそうだけど、一般人を極道へ変える神の御業をこんな序盤ですでに見ていたんだなと。
ゲマトリアの人と先生がぶつかると「大人の役目」とか「大人の責任」とかそういう話になるから、頭の中で暴走族神が救済おうとしてくる。