「ぐらつく日と人」、自分が二次創作でこういうのやりたかったーーってずっと唸ってしまう。全然関係ないけど読んでいると勝手に脳内でRCサクセションの「ぼくの自転車のうしろに乗りなよ」が流れてきて泣けました。 
   捺印、それ自体をパフォーマティブな「アクション」としてマンガでやってるのが『ナニワ金融道』最大の面白さというか。この一回的な出来事には人情とか説法が入る隙がない。 
   あとこれはほしがたくんが見つけたんですが、21pの5コマのドアノブの位置が逆なの普通にミスってるっぽいです。 
   RT
ファイアパンチもタイトルの別解釈として考えうる"炎の刻印"とそれに対応した『1話ラストでサンの目にアグニの姿が焼き付くシーン』があるけど、ルックバック以後のタイムラインが実情としてある中で→ 
   そういうありえるかもしれない未来を孕ませようとする署名から必死で逃れようとする指の動きを強調する書き文字たちのユーモラスなこと。吉村が押さえつけられることでキャラクターが静止させられ、指自身が声を獲得し生き生きと動きだす。