第二回利きタバコ大会in🇨🇳

映画を見る体験は、いつでも強固に具体的で、内在＝主観的で、前内省的なものである。それは深さと内面性を欠いている。暗闇のなかに腰掛け、スクリーンに映し出された映像の動きを見ていると、「生の現象」や感覚の直接性、あるいは時間的持続の速さや遅延から距離を置くことは根本的に不可能である。

ときめきチョップ この1ページ目からずっとおもろい。コミティアってこういう漫画がもっとあるんだと思ってた。

ラスト

そういうありえるかもしれない未来を孕ませようとする署名から必死で逃れようとする指の動きを強調する書き文字たちのユーモラスなこと。吉村が押さえつけられることでキャラクターが静止させられ、指自身が声を獲得し生き生きと動きだす。

バッド入ってたけど過去作読んだら面白すぎてチビった。生きててよかった…