こぎのん版暗部編、14話目は4章9途中~行間4。表紙の滝壺が超絶可愛い。激昂した麦野の描写が神がかってた。麦野戦後の浜面と半蔵の会話がとてもジーンと来る。垣根帝督の「エロい事しないの?」がちゃんと見られて歓喜。「ピンセット」と「滞空回線」の解説もとても丁寧だった。次回からついに第5章!
#上イン記念日
#7月20日は上イン記念日
7月20日は上条さんとインデックスが出会った運命の日。禁書の始まりの日。美琴が前日の夜にブチ切れて停電起こしてくれなかったらインデックスが学園都市の警備を超えて入れなかったから、美琴が2人の出会いを生んでくれたキューピットとも言える。
こぎのん版暗部編、15話目は5章1~3前半。原作2章の初春が打ち止めにハイビスカスをプレゼントするシーンがここで登場!垣根がちゃんと初春の「右」肩を踏み潰してて安心。一方通行と垣根の原作の会話が一字一句完全再現されてたのはテンション上がる。「似合わねぇなメルヘン野郎」「自覚はある」で〆
こぎのん版暗部編、10話目は2章13と4章1・2前半。相変わらず1つ1つの描写が丁寧。アニメでカットされた死体処理して心の葛藤が生じる浜面に滝壺が話しかけるシーンや才蔵が浜面を助けるシーンがちゃんと描写されてて感動した。垣根帝督がアイテムの前に現れる前の緊迫感も素晴らしかった
こぎのん版暗部編、17話目にしてついに完結。一方通行の黒い翼の迫力も、それに対する垣根帝督の翼のスケールも、一方通行の垣根帝督への虐殺ショーも、全部原作通りで大満足。打ち止めは漫画版でも天使だった。正直終盤テンポ速すぎる気はしたが、1つ1つの演出がクオリティ高すぎて気にならなかった
こぎのん版暗部編、12話目は4章5~6。原作では描写されなかった麦野のフレンダ粛清シーンやアニメでカットされた絹旗が滝壺を助けることを決意した浜面をギロンと見つめるシーンがあって神回だった。フレ/ンダのシーンや「ブチコロシかくていね」のシーンは大コマ使ってて絶望感やばかった
こぎのん版暗部編、16話目は5章3後半~4前半。第1位と第2位のバトルシーンを存分に楽しめて最高だった。「俺の未元物質に常識は通用しねえ」の垣根帝督が体逆さまの状態で言った演出は衝撃だった。全体的にアニメ版の描写を参考にしつつそこにオリジナリティある演出を付け加えていた印象
こぎのん版暗部編、8話目は3章10の海原vsショチトルのみ。今回は頁数少なかった。アステカ時代のショチトルのコマはレアリティ高くて嬉しい。自殺術式の脅威も、原典による体の崩壊も、上手く表現されていて良かった。しかし、9ヶ月経ってまだ第3章中盤って、暗部編完結まであと半年かかりそう
こぎのん版暗部編、9話目は3章9・11~13。海原が原典を覗いた時の絶望感が上手く表現されていた。土御門と結標を体術で圧倒する手塩も格好良い。結標がトラウマを乗り越える描写、特別房の少年達に感謝される描写、最後のグループの集合絵、いずれも良かった。ついに次回からアイテムと垣根が戦う4章
というわけで、一昨年なんとなく始めたこぎのん版暗部編の感想ツイート、まさか完結するまで毎月続けるとは自分でも思いもしなかった。こぎのん版暗部編は原作をほぼ完璧に再現してて、毎月楽しみで仕方なかった。こんな丁寧に最後まで描き切ってくれたこぎのん先生には「本当にありがとう」と言いたい
こぎのん版暗部編、11話目は4章2後半・3・4。絹旗が砂皿を倒すシーンの演出、滝壺が浜面を逃がす感動的なシーン、滝壺と垣根が対峙する瞬間の緊張感、浜面が上条さんの言葉を思い出すシーン、出来の良いこぎのん版の中でも今回は歴代屈指と言っていいくらいの完璧なコミカライズだったと思う