10月27日(金)朝日新聞の文芸時評(評者:古川日出男さん)に、川上弘美さんの『恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ』を取り上げていただきました。
「そもそも人生とは「ある世界」から「似ているけど異なる世界」に飛んでしまうことの連続から構成されているのかもよ、と囁く。」
【文一の本棚】「文一」(=講談社文芸第一)より初出・刊行した書籍のなかから、思い入れのある一冊にまつわるさまざまを書き手がつづります。第6回、年森瑛さんが取りあげたのは、くどうれいんさん『虎のたましい人魚の涙』。#群像12月号
【発売即重版!】
松浦寿輝さん、沼野充義さん、田中純さん『徹底討議 二〇世紀の思想・文学・芸術』の重版が決まりました!(https://t.co/CKGY8UbQFT)
どどん!
#鈍器雑誌から生まれた鈍器本
【次号予告1】5月7日発売の群像6月号。第67回群像新人文学賞の受賞2作、豊永浩平さん「月ぬ走いや、馬ぬ走い」、白鳥一さん「遠くから来ました」を発表します。ブレイディみかこさん、武塙麻衣子さんの新連載がスタート。創作は高橋源一郎さん、論点は太田啓子さん、松浦寿夫さん。#群像6月号