そもそも、女性に触られたくなくて無意識に腕組む癖がつくほど嫌なら、なんで抵抗しないのって話なんですけど
今ならわかってもらえますか
耕介が女性相手に抵抗したら絶対にケガさせるからです
本当に嫌なときは力加減を間違えてしまいやすいから、全部我慢することにしたんですよ(´;ω;`)
甘利に出会って人生最大ハイテンションの耕介しか見せてないので全然説得力ないと思うんですけど🤤
普段の耕介は笑わないし必要最低限しか喋らないし基本いつも腕組みで目が死んでますね
2話の冒頭は彼女に特別冷たいわけじゃなくて、普段の耕介はこうだよっていうやつです🤤
耕介は人のために全力を尽くすのが当たり前と思っていて
彦が失恋したら飛んで帰って旅行計画たてて一緒に行ってあげるし
みおながアメリカ行きたいと言ったら一緒に調べてあげるのが当たり前です
完璧に近い形でお父さんのカレーを再現したのに「オレは何も」って言いますよね 理想が高いんです😿
耕介もうまくいかなくて悩んでた時期があるんですよね
このへんのことですけど
一人で解決できなくて行き詰まって、まわりの大人に引き上げてもらった経験があるんですよ
もちろん頼れない大人もたくさんいるけど、ここまで甘利と過ごしてきて、甘利の保護者が頼れる大人だってよくわかったからね
船でのこれは、甘利にかけたジャケットの袖を寄せただけで抱きしめているわけではないです
この状態でもまだハグを避けるのは、耕介の中で「彼女と別れた」判定になっていないからです
あと数秒、圏外になるのが遅かったら
甘利のこと抱きしめてたかもしれないし
この旅の結末も違ったのかもしれない
だから、甘利は本当に大丈夫じゃないことは誰にも話せないんですよ
自分の中で乗り越えて消化して、楽しい話とセットにできるところまで解決しないと人に話せない
だから、お父さんが生死の境を彷徨って、自分自身これからどうしたらいいかわからない時に、伝えなきゃいけない人に伝えられなかった
旅をしてると、昔会った人にたまたま出会うということは結構頻繁にあって
縁があればまた自然に会えるもんだと思ってます
だから、寂しいとか悲しいとかは置いておいて、さよならの瞬間まで泣いたりしないで楽しかったね、ありがとうって言い合える幕引きが好きだな🤤
ちなみにこのへんは実はモブの反応にも出てますね
セリフの裏の子、明らかに「マジかよ 行くの?」の反応してますね🤤
告白失敗後も慰めムードはゼロで茶化す全振りです🤤優も笑ってますね
本気の本気の告白だったらそもそも公衆の面前は選ばないしね
「甘利は無理だろ」が島の共通認識だったりします https://t.co/wvnd25fcJh
だから、甘利が考える優にとっての最善はこれなんです
もうすぐ島から離れる優
優に心配かけたくなくて成長しようとした瑞
私との交際云々よりも、もうすぐ離れてしまう大切な家族、あなたの妹の成長を見て
という意味の「そんなことより、すぐるさんはこっち」
漫画だけど、口調や話すスピード、声色も届いたらいいなと思って色々がんばってはいる
吹き出しを描くペンとか、きれいな楕円か少し歪ませるかとか、
ゆっくりはっきりは文字に対して吹き出しが大きくて、早口はミチミチ
ちゃんとした理論あるのかもしれないけど、正直雰囲気でやってますスミマセン🤤