このシーンよく見ると住民に話しかけら過ぎててピザが全然減ってないんだよね
でもブチャラティは「ちょっと昼ごはん食べてるから後にして」とか言わないんだよね
そういうとこやぞ愛されてるのは
普通の人なら大きなコマで目立たせてただろう手繋ぎシーンをさりげなく挿入し、強がっていても誰かに頼りたかったトリッシュの年相応の恐怖とそれを黙って受け止めてあげるブチャラティの優しさを自然に描写する荒木先生は神
プロシュート兄貴は永遠にペッシの兄貴だし、ペッシは永遠に彼の舎弟なんだなって、そんな漫画
二人とも本当にお疲れ様でした
命の輝きを目撃しました
ブチャラティは良い父親の元育った人だからこそ即座にこの台詞が出たんだよな
親子なんだから愛し合って当たり前なんだと、ディアボロはトリッシュを救うためにこの任務を命じたのだとここまで疑いもしなかったんだと思うよ
己の信じるものを根本から裏切られたあまりに悲痛な叫びだな
ブチャラティの刺青問題について考えたら「組織に入る時強制的に入れさせられた説」というこの世の終わりみたいな考えが頭を過り気づいたら筆を取ってました
とてもとても辛かったです
もうブチャラティの刺青にえっちとか言えないです
皆さんに同じ苦しみを分け与えますね