【7月15日発売】『九国のジュウシ』1巻(著:西公平)
高橋紹運の率いる軍勢は700余、対する島津軍は5万。
2週間もの籠城戦を繰り広げた高橋軍、その奮闘の陰には、救世主たる少年の存在がーー⁉︎
1586年「岩屋城の戦い」の解釈に一石を投じる意欲作。
試し読みは以下のツイートから→
【『煙と蜜』第一集 試し読み】(1/8)
第二集の発売を記念して、第1話を公開。
このころは姫子のことを「許嫁殿」と呼んでいた文治ですが、今では「姫子さん」と呼ぶようになりました。
ふたりの心の距離は、ゆっくりと、でも確実に近づいているのです。
【7月15日発売】『煙と蜜』第二集(著:長蔵ヒロコ)
18歳差の許嫁、姫子と文治。
3年後に入籍を控え、姫子は「文治に見合う大人の女性になりたい」といじらしい悩みを明かす。
大正時代の純愛物語、待望の第二集!
今巻は、煙草をくゆらせる文治の雅な姿も必見。