【3月15日発売】ハルタ112号
特別読切「葉祭町のおつかい狐」宮永麻也
我ら稲荷派遣隊、
そなたの願いを叶えてみせよう。
稲荷神社の狛狐である鈴梨(すずり)と銀丈(ぎんじょう)。
悩める人間のため、おせっかいな凸凹コンビが大奮闘!
自然と笑みがこぼれる、あたたかな物語。
[16/20]
「プリティ・エンカウンター」家路ゆこさ(かろ・ゆこさ)/
仕事に疲れたOLが出会ったのは、プリティな尻が特徴の宇宙人! 会話は出来ないのに何故か通じ合うふたり。しかし宇宙人にはとんでもない秘密があったのだ! 果たしてOLの疲れは取れるのか? 著者初の商業作品は笑いとスペクタクル!
【収録作品⑤】
高橋那津子 兄カラーイラスト
葛西 尚「兄は「光くん」」
越谷美咲「游泳兄弟」
根志敦子「日記にはない」
【最新話更新!】
『秋津』 室井大資
(その15)
「気まずいことがあると すぐ川に逃げるんだ」
実家に帰省した秋津といらか。しかし秋津には大きな負い目が。奥さんが出ていったことをまだ両親に伝えていないのだった。
単行本全2巻、各電子書籍ストアで発売中!
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ハルタ111号
『生き残った6人によると』(山本和音)
リアルで軽快なセリフ回しの中に、ハッとするような気づきがある。
そんな山本和音さんならではの会話劇が光る一幕。
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ハルタ127号 連載紹介
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『キラキラとギラギラ』嵐田佐和子
修学旅行で「凶都(きょうと)」を訪れたルル。
お土産探し中だけど、定番のお菓子は
なんだか様子がおかしくて──?
石造りの町並みと、至るところに飾られている花や植物の雰囲気がとてもいい。
日本の慌ただしい空気から脱け出したような気持ちになった。
by yogurtさん(※読書メーターのレビューより)
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