藍野伊月は一話からジャンプに囲まれて閉じ籠ってる、一人で漫画描いて閉じ籠ってるってのが強調されたから最終回のこれはわかりやすく天岩戸から出てるって事なんですね 二回外に連れ出したのは佐々木の漫画だったと

伊月が語った漫画を描く理由二つ、嫌われたくないは解消され誰かを好きになることができた、漫画を描くのが楽しいからは今も続いてるっていうのを一コマで説明すると佐々木とは別の場所で指輪をつけて漫画描いてる伊月になるわけですね

さらば、暴走族神(ゾクガミ)！

十万人暴走のあとだと思うと極道時代滅茶苦茶大人しいので、え？暴走族神(ゾクガミ)ぜんぜん大人になってるじゃん？てなる認知の歪み

ここの暴走族神、めっちゃジーザス やっぱ暴走族神(ゾクガミ)は宗教的指導者なんだよなぁ

本当だよ、暴走族神(ゾクガミ)から娘を奪った忍者許せないぜ

この世すべてのジャンプ爺、ジャンプ託して呪いかけて去るんじゃなくて、せめて最初の読者になれていたらみたいな事でもある

タイパラ原作者、編集者について思うところありすぎだろみたいなのちょいちょい滲み出るよね

言うほど「客観視」したらANIMAと佐々木のホワイトナイトの差はないんだけど、伊月の主観だと最近のホワイトナイトは面白くないになるわけだし、自分の主観と他人の主観は違うって話をやっていて、透明もまた主観と

時が止まった世界で佐々木が描いた漫画はテーマやメッセージはまったく的外れで伊月には届いてないんだけど、伊月にとって久しぶりに夢中になれる漫画だったから良かったってだけなんだな つまり最終回でもこの話しかしていない、健康とかどうでもよかった、タイパラおまえ最終回でも一貫してたんだな

だって最終回の伊月と佐々木のやり取り、つまりはこれだもん 最後まで二人はわかりあえてないってことよ

無惨始祖、平安無惨！