悪い顔

銀師

寛治、割とゲンキン

性格…

銀器の表現…金属光沢には自分なりに力を入れています 銀師を題材とする上ではかなり重要なところなので とても大変ですけれども

描いています

ネームでは左向きだった寛治が 原稿では何故か右向きになっていまして やけに描きづらいなと思っていたら無意識でやらかしましたようで 前ページから場面切り替え後のモノローグなのでイマジナリーライン等は多分問題無いと…しかし 一体どうしてこうなった？

今の作風になりたてで似非大正〜昭和初期風だった数年前の “書痴”　御影愁太郎 “Psyche”　辻堂雅仁 ここ最近の昭和初期が舞台の “Locker”　設楽修一 “上銀”　菅田寛治

政雄は何時でもやたら颯爽と現れる

銀師さん談 「清らかで明るい印象の話を」 「“慈悲”が滔々と流れる構造になれば」 ―すみません、実際に描いているのがこんな感じで…まるで逆で

今作の髪型バリエーション しかし改めて女子が居ないなと いつもの事ながら

ここの冒頭の“効果音”は 実際に聞かせていただいた 銀師が鍛錬を施す音から起こしました