Gimpが日本語フォントの変更を受け入れるという感動的なイヴェントが発生したのでいつもアナログで作ってるやつをデジタルで作成した(光沢紙に出力してスペースに垂れ下げる)。
8及び9本目、「地球外痴性体」シリーズ、2011~2012年制作、合計13ページくらい。銀河系の遺伝情報多様性を維持しようとモティヴェートされた宇宙人が人類を搾精しようとする話だ。ああ、そうかい。
まとめ本のまんが6本目「保護者のようにキミを見る」、今年制作6ページ。射精管理ディストピア社会を描いた意欲作。 現政権がやってることを皮肉って描いてるんじゃないということをアピるのも難しいものだなと思った(結局アピ-ルしなかった)。
5本目「射精管理 of Fire」、2013年制作12ページ。射精管理 of Fireという名の射精管理をコンセプトにしたバンドのまんがだ。編集方針上の失敗を犯していたことに気付いたのでいつか射精管理 of Fire完全版を出したい。
まとめ本収録まんが 4本目「シャムの子」、2011年制作8ページ。萌え4コマですね(原寸がB4なので画像は3コマしかスキャンできてない)。この頃はシャム双生児ばっかり描いてた気がしたがよくよく考えるとピークは半年くらいに過ぎなかった。
まとめ本収録まんが3本目「Alice in the Optical Isomeric Wonderland」、2008年制作7ページ。みんな大好きアリスネタでしかも不思議の国ではなく鏡の国だ。そしてこのタイトル…うんまあ…そんな感じ。
1本目「たぶん/そんな/かんじ」。2013年制作6ページ。天動説が主流となっている世界のおはなしです。 なんとなく過去作を読み返してたらコレが目に入って「意外とおもしろいぞ…」と思ったのが切っ掛けでまとめ本でも作るかということになった
まとめ本に少しでも使えそうな原稿を掘り返してたら、人生で一番沢山1ページあたりのトーンを使った原稿などが発掘された。