週刊女性連載――鬼子母神と契約した女――明日には愛の光2
第7回
娘の死が納得できない澄子。新たな手掛かりが見つかる。然し警察に勝手に動くことをと止められてしまう。--誰の人生にも雨が降る。澄子は立ち直れるか?
物語は娘優麻の亡くなる前の時間に帰って、今度は娘から見たドラマになります。
週刊女性連載――明日には愛の光ー鬼子母神と契約した女
第8回
澄子と藤岡は重大な秘密にたどり着く。小川不二美の母親が大崎課長と親しい間柄だった。これで事件は解決する。鬼子母神の優しい声が聞こえる。
そして物語は優麻の生きていた時間に戻り、優麻に起こったことを描いていていく。
週刊女性連載―第11回―鬼子母神と契約した女
明日には愛の光2
ついに真犯人がその正体を現した。目をそらしてはいけない。優麻が死ぬ前に恋人あてに残したフランス革命の起こった日。それはベルサイユ宮殿の謎に迫っていた。謎解きが大好きな智香ちゃんでございます。そういう意味で楽しんでください。
週刊女性連載第2回。愛は濁流の中に
令和版羅刹の家。
一週間お休みでした。時はコロナさなかのニッポン。描く時編集さんに聞きました。前作2作は、コロナより前の時代に設定しましたが、今回はもう現実を描きたいと。
即OKが出てコロナ禍から逃げないでドラマをリアルに描きます。応援よろしくです。
愛は濁流の中に―週刊女性連載―第3回
令和版羅刹の家
最近別居が多くなって、嫁姑問題が減ったそうです。しかしコロナで新たにいろいろな悩みごとが、若い奥様方を苦しめているんですね。こんな世の中で苦しむ奥様方がかわいそう。子供たちがかわいそう。昔に戻ることはまだかなり先になるかもしれない
週刊女性連載―令和版羅刹の家ー愛は濁流の中に――第6回
姑に探偵の調査報告書を奪われた桂。夫の居場所がわからない。怒りを込めて姑の家に行くと、そこにはめったにいない舅が帰国していた。舅から忠夫の精神状態を聞いた桂。舅はほっておくように言うが――。
桂は涙ながらに訴えるーーー。
週刊女性連載――愛は濁流の中に
令和版―羅刹の家-第8回
夫は河原で家のない流浪の人たちの仲間になっていた。
いまそのもの、恐れずコロナ過の中に起こっている事実を描いています。生きる勇気を描いていきたい
私の漫画の続きを読みたいから週刊女性を買った、と言われるまでになりたいです。にっこり