単純に考えて、「私が思うまま、周りのことなんて気にせず、好き放題にやりたい」ってだけか。
あの“つよつよ女子”みたいに。
「妊娠出産における女性の決定権」云々って、要するに「妊娠出産という生物的機能を“より高値で売る”」ための言論でしかないよね。
「男の幸せの言い方はあまりされないでしょ」
少ないだけで、無いとは言ってないじゃん。ポリコレアフロくん、自説のために論理捻じ曲げすぎじゃない?
あと、ほぼ同じ文脈で「男の本懐」って言葉が使われてたりするよ。
出産のときに心細くて立ち会いして欲しい気持ちもわかるけど、「妻を全幅で信頼して任せてる」という読み取り方もできるよね
前に「私が産んでやるからミルク代を稼いで来い」というポストがバズったこともあるし、急に産気づいても夫に連絡が取れないとか駆けつけられないとかの場合もあるだろうし
「俺のためにこうしろ」っていう意味で発言してるわけじゃないんだよね。
「それは理屈としておかしい」と言ってるだけで。
構図や構成をパクってはいるけど、人物の体軸とか手足の長さとか細部は違うからトレスはしてないっぽいよね。擁護はしないけど。
あと過去には「メガバカ」という、全ページ全コマがトレス&有名作品のコラージュと言うトレパク殿堂入りした作品(?)もあった。
ここのコマがすごく卑怯。
子供のために夫に看病してもらいたいのか、妻の負担軽減のために夫に家にいて欲しいのか。
そしてこの状況で子供はお父さんに看病して欲しいと主張してるのか。
それらは共存可能な感情と状況ではあるけれど、この漫画を描いたひとはどれを主題としたいのか。
「男だけで楽しそうでズルい」
「女性専用車両」の呼称が「女性隔離車両」だったら滅茶苦茶文句出るでしょうな。やってること、目的とすることは同じなのに。
おそらく現在、少なくない数の男性は「男性隔離車両」で通勤しているはず。
女性たちが「我々には商品価値がある」と強気にその価格をどんどん吊り上げていった結果、クレームが殺到した挙句にコストに見合うリターンがなくなったので誰も買わなくなった、という話ですな。