女性が「赤面」表現アレルギーについて考えてみる。
BLにおいて「赤面」はウケ側男性、つまり女役に頻出する表現であり、攻め側には無い。「女性が赤面」は自分の女性という属性が「性的に攻められている」という認識になるのだろう。
また少女漫画的世界では「女性が意中の男性にドキッとさせられる」「女性の告白に男性が赤面する」などの表現はむしろ一般的であり、むしろ感情表現としては「感動的、印象的なシーン」に用いられる。
結局、この漫画の言う通り、
①性的記号なんてどこにも無いのに
②それが性的に見られてると勝手に拡大解釈し
③男はこれを愉しんでると思い込み
④性的表現を是とする男社会キモいとヒスる
⑤以下、①に戻ってループ
なんよな。
①②ではなくて③④が主体。
まさか「エッチなことする気でしょう?エロ同人みたいに!」というギャグを本気で考えてるひとが出てくるとは…。
だって赤いきつねのCMが「そう見えてるひと」って「エロ同人みたいに」を地で行くピンク色の脳みそをしてるひとたちなんだもん。異常者でしょ。
昨日からこの画像を使用して何回かポストしたけど、例えば「男は全員、痴漢!犯罪者予備軍!」って叫んでる人たちも、この女と同じ思考回路よなぁ。