復讐する人間も簡単には命を奪えないはず、
ちゃんとそこを描かないと
主人公にただ都合のいい漫画になってしまう
漫画はいつも嘘とリアルの加減が難しい…😲
『髑髏は闇夜に動き出す』ファーストシーズンより
漫画の決めコマは出来るだけトーン処理をせず
正面を向く構図を意識しているが
2枚目は、相手のリアクション(表情)を同時に見せたいので
あえて正面を向かせずに描いたたりする😲
『髑髏は闇夜に動き出す』ファーストとセカンドシーズンより
辻斬りされる悪人顔のモブキャラ達、
こういう演出は描いていて楽しい😊
この頃はTETSUOではなく
乾良彦という名前で描いていた。
『ジライ』より
子供の頃好きだったアニメ『科学忍者隊ガッチャマン』
そのイメージを元に作ったファンタジー漫画
制作途中で別の連載が決まってしまい
お蔵入りとなってしまったが
いつかファンタジー漫画も
挑戦してみたいジャンルの一つ😊
段ボール箱には大量の未発表作品達が
今も出番はまだかと眠ってる😄
『ネームと原稿』
ネームは漫画の生命線!ネームが上手くいかない時は
いくら絵を頑張ってもつまらないものになってしまう…
またネームが上手く出来れば自然と絵にも力が入る!
なのでいい絵を描くためにも、面白いネームを時間の許す限り
何度も描き直す!
大ベルセルク展もいよいよ明日が最終日!
休みなく毎日漫画ばかり描いている自分を気遣って
編集長からお土産を頂きました、
ありがとうございます~!自由な時間は無いけれど
コレでガッツのように頑張れます😭
明日までか…うぅ…ん。
「ネームと原稿」
たまたま捨てずに残っていたゾンビ漫画のネーム
漫画の面白さはほぼネームで決まる!
とか言っておきながら原稿が完成すれば
ゴミ箱に捨てられる悲しい存在…😅
ちなみにこの時は
セリフ無しに挑戦した漫画。
『ワンダフル ワンダー ワールド」』より
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