未来の駐在員のために待遇は改善していかねーと。会社に決まりだから何だの言われたって、僕だってなんかしなくっちゃあな…カッコ悪くて帰任できねーぜ…

ていうツイート👇🏻をしたためていたら、あっという間に出張先に着きました。え？もっと有意義な時間の使い方があるだろ？

小学生僕「生ハムメロンてｗ尾田っちは物語だけじゃなくて空想の料理を考えるのもうまいなぁ！！」 大人僕「生ハムメロンッ！！実在しとったんかワレェ！！」

駐在員のことは誰も助けてくれない定期

令和。それはどこにでもいるイケメンでも大金持ちでもない、普通のおじさんサラリーマンにかわいい女性のファンがつく時代……

え？単純にハリアーより安いから増えてるだけ？

同じ釜の飯を食ってきた同期が来週から駐在予定。今日が最終出社日。 僕「次会うのは5年後かな」 同「いや、遊びに来てくれよｗ」 僕「……頑張れよ」 同「……おう、最後に直接会えてよかったよ、ありがとな」 あれ、おかしいな。屋内なのに雨が降ってきたな…

ヨーロッパにいる同期が「明日から夏休みですー☀」なんてコメント付けながら、同僚と思われるブロンドヘアーのお姉ちゃんたちと撮った写真をインスタにアップしているのを見た僕

明日カノおもしろすぎて仕事ができない。僕も色恋本営鬼枕するぐらいの気合いでがっついて仕事したい。

英語の国イギリスの── その空気を吸うだけで僕は英語を話せるようになってブロンドヘアーのギャルとよろしくやれると思っていたのかなぁ…(思ってました)

最後に周囲の人と巨大な組織を動かすのは美しいパワポでも一部の隙もないロジックでもなく、当事者の折れない信念だから、絶対折れない信念を胸に仕事しようぜ、というジブチの夏より熱い話を同い年の駐在員とした夜。間違いなく僕の駐在生活のハイライト。

質問者さん「どうしたら息子が女性に優しい人に育ちますか？」 とりあえずワンピースを読ませましょう。すべての男が見習うべきはルフィでもゾロでもなくサンジです。女性のピンチにはいつでも駆け付ける。女性のウソを許す。死んでも女性には手を上げない。