タクシー代を渡して「一人でちゃんと帰れるか?」と声をかける紳士風な滑。
このとき柄が「一人じゃ帰れない」と言ったらどうするつもりだったのか(ホテルに連れて行きそうな雰囲気ある)
RT門が土のことを思い出しているとき、宇はすぐに気づきそう。こんな感じで。
「……ああ、土方のこと考えているのか」
いつもテンション高めなのに、こんなときだけグッと大人っぽくなるの反則。
そして壬生くん。
いよいよ顔つきが怖くなり、作中の緊張感がグンと上がった。
このスリリングさが、闇金以来お久しぶりという感じ。
最高に面白かった!
前(連載中)に描いた絵だけど……
原作の柄は社長と一緒に生きられる道を模索し、社長は違う方向を見ていたのがすごく印象的だった。今回ゆきはさんの作品に寄稿させていただいた小説は、そんな二人の「方向性の違い」をとことん書いた。
コージくんに耳を引っ張られていじめられる柄崎⇨「やめろ!」と現れるヒーロー役の滑。このやりとりがほんと小学生かって感じで好き