何で嫌な人を限界まで許しちゃう事が多いのかなって自分の場合を考えてみた。普通の人と比べて良い思い出の分母が低いからすぐに一番良い思い出が見つかり情に負けやすいのかも。ただ、我慢の限度は一定だからキャップが来ると目が醒める。
妖怪チューブ返し:自転車に驚いた猫達のやり場のない怒りによって生まれた妖怪。自転車の中のチューブを捻って走行不能にする。
‥という事にして許す事にした。
主にガン飛ばしあってエキサイトしても追いかけっこ止まりなんだけど、間に入るとケロッとした顔でやめるし。何でなのかなぁ^^;
ゲームの背景って昔と違って色々な人の手を渡るし担当を複数またぐ事もあるから、世間一般的に分かりやすい役割の時以外は具体的にどこを作ったと言わない事が多い。一人で作ったと誤解されちゃうと仲間に申し訳なくて。
思い出してイライラするのは嫌な相手に関わらずにいられる時間まで渡してるようなものだから。心にまで居場所を与えちゃダメだと思った。その時間はもっと大事な事に使わないと。