表記ゆれはTYPE-MOON本家でもよくやってるのでみんなも恐れずどんどん使おう(ラーンスロット、モルゴースなど)
こち亀、40年前から連載してた漫画って言うとレトロに聞こえるけどそんなことはなく、むしろ秋元先生が最新技術や知識をアクティブに吸収する方なので読者は漫画で新知識を知ると纏みたいなリアクションになる
ほえ〜、脳が本体なキャラならサイバネ化して復活もありそうだな〜、なんて考えたら既にしてた。このスピード感が忍者と極道
ここ、ガムテのかつてないほどの"葛藤"が感じられてとてもいたたまれないんですよね。ガムテほどの知能指数なら目の前の真摯な男が自分を救ってくれるだろう可能性はあるとわかった上で、けれど今までの割れた子供達に報いるには殺すしかないことまで理解した上で「……遅いよ」って言うしかない
ファンなのに推しが殺しに来る理不尽の声と、幼稚園の頃好きだったキャラがお仕置きに来てくれる理解の声が同時に流れるのが忍者と極道クオリティ
ここらへんとかここらへんとか、割れた子供達は重ね重ね「ボタンのかけ違えさえなければ主人公になれたかもしれない可能性」を示唆してきますね