「気配」
若干ホラー気味の表題作と作者フェチ全開のサカサマ少女や汗かき少女が登場するアブノーマル作品
心地良いオチというより唐突なオチが潔くて好き
「風子のいる店」
一年に何回か読みたくなるので読む、第4話「氷のオンナ」が良い、感情の振り幅が大きいヒステリック気味の野心女性を最後に可愛く見させるのは見事。他人を蔑み悪く描き、自分の心情ばかり視点を当てて同情をさそうようなエッセイ漫画は見習うべき。
彼に手塚治虫が嫉妬したという根拠となる資料や文章は未だ分かりません。
プライムローズや七色いんこのとある画像では嫉妬として捉えることはできないと思う。
内山亜紀の逸話(実家の色紙はほぼ偽物(模写)、女子高生が仕事場に何人も来た、初めての原稿料は500円、少年誌の編集者にエロ描いて良いか聞いた等)の出典は把握できた。