「劇画スペシャル ‘82.11月号」
編集長による漫画家訪問企画が掲載 本号は内山亜紀
質問コーナーでは初めての原稿料500円(16p)と回答(他の回答は適当)
また柱文にはテレビ東京系「ナイトショー」に出演するとあり、いかに売れっ子だったか分かります
内山亜紀の逸話(実家の色紙はほぼ偽物(模写)、女子高生が仕事場に何人も来た、初めての原稿料は500円、少年誌の編集者にエロ描いて良いか聞いた等)の出典は把握できた。
「気配」
若干ホラー気味の表題作と作者フェチ全開のサカサマ少女や汗かき少女が登場するアブノーマル作品
心地良いオチというより唐突なオチが潔くて好き