パーマンで「パー子の後ろを飛ぶ時、パンティがガッツリ見えてるだろうに男性陣は何も思わないのか」問題についてもF御大はしっかり答えを出してくれてるし、
パー子の正体が星野スミレと判明した途端に彼らにとってパンティの価値が高まるさまも克明に描いてる
ギャグ漫画ではなく至って真面目な怪奇SF漫画だからね
ヒナまつりはこれのオマージュかどうなのか分からんが、とにかく「シュールw」とか「カオスw」とか生温い、真剣に読み込むとリアルに体調を崩しかねない深淵の漫画だから
小池一夫先生、ご冥福を…
皆にも「少年の町ZF」、是非読んで欲しいよ
俺が今まで読んできた漫画の中で断トツ圧倒的に気が狂った漫画
吸血鬼と戦う少年少女のお話なんだけどね、全てにおいて意味が不明
"知らないもの"を"知らないもの"で例えられ続ける感覚が延々と続く
途中から宇宙人も出てくるが…
4枚目のやつは「いじめっ娘」じゃなくて「怪奇ひきずり兄弟」の三女だな、マニアックな
ギャグ路線で面白かったのに、双一みたいにシリーズ化はされず全2話で終わってしまった