リッケのもとに、この地の研究所の所長達が訪ねて来ました。
渡り鳥と留鳥の間に起きていることは顕著なのでした。
そして自分自身に対する違和感を実感するのでした。
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お昼からお出かけなのでちょこっと原稿をやってる
これは白衣にまだそでを通せないのに外をウロチョロするイ太郎
2017年ごろリッケのお話その3 つづき
セイコはリッケに一言伝えます。
そして自分の気持ちの動くまま、風のあるまま、やっぱり奔放な渡り鳥なのでした。(1/3)
(3/3)渡り鳥は旅の後ろ髪を引くようなものはすべて持たないようにしています。物も記憶もです。
つづきます。
2017年ごろリッケのお話その3
施しを食べて夜を越すことが出来たリッケのもとにセイコが訪ねてきました。
そしてリッケが渡り鳥になろうとする様子に何かを思うようです。
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渡り鳥が施しを嫌う設定は、結構前の話のサナとフーバの出会いでもやってます。
野垂れ死に寸前のフーバはサナが条件付き取引を持ち掛けたから助かりました。(1/2) https://t.co/NUREfG5RFh