2016年ごろ リッケのお話
突然血が目覚めたリッケには突然芽生えた渡り鳥への憧れしかありません。
フーバは渡り鳥という生き方の現実的な話をしました。
(1/5)
今回の二つほど前のお話で空の事を気にするリッケを描いています
伏線としてはあまりにささやかですがw https://t.co/FYC9cgpLzb
2016年ごろ リッケのお話
フーバは自分の小さな翼で風を受け止めました。
リッケはそんな姿を見て思いもしない感覚を覚えました。
(1/4)
小さい翼は先祖返りです。
トリ族の迷信では「義翼があるのにまだ翼を欲しがる未練がましい姿」とされています。
ジキはフーバの翼の為にちょっと勇気を出します。
つづきます。
(3/3)
2016年ごろ リッケのお話
フーバは渡り鳥の業をジキに話します。
渡り鳥はどこにもたどり着けない旅を続けています。
(1/3)