『トー牌少女』
第4話の載った漫画アクション、発売してます。
今回は麻雀あり日常ありの回ですね。
ちなみに次号はお休みさせていただくため、今年最後の掲載となります。
どうぞよろしくお願いいたします。
『黒と誠 〜本の雑誌を創った男たち〜』単行本発売記念企画
原作『社史・本の雑誌』とマンガを比較してみた
その①出会い篇
椎名と目黒の出会いのシーン。実は原作中の描写はあまり多くないため、多めに膨らませてます。『地球の長い午後』等の描写は別のシーンなどから持ってきて繋げています。
目黒さんの初めての納品書…!
『社史・本の雑誌』そして『黒と誠』10話に、目黒さんが「本の雑誌」創刊号をかかえて営業に行く話がありますが、この時の納品書が現存してたんですね…。 https://t.co/smw6SlE6wK
たびたびですが、各種電子書籍ストアにて
『マジャン 〜畏村奇聞〜』
が無料&割引セール中のようです。
まだお持ちでない方、よろしくお願いいたします。
開催期間:12月9日〜12月23日
ルシア・ベルリン『掃除婦のための手引き書』収録の『さあ土曜日だ』、囚人が刑務所の中で読書に目覚めて創作を始める短編で、『どくヤン!』最終回に登場しテーマにも大きく影響を与えてくれた作品です。他の作品も粒揃いなので未読の方は読んでみてください
『黒と誠 〜本の雑誌を創った男たち〜』単行本発売記念企画
原作『社史・本の雑誌』とマンガを比較してみた
その②辞めます篇
目黒が入社3日目に辞めたいと言い出すシーン。目黒視点での『風雲録』での描写が細かく、忠実にマンガにしている。逆に『血風録』では椎名は説得した記憶がないようだ。
映画と野球にしか興味のなかった目黒少年が本に魅せられていく様子、今からするとある時代の特殊な例にも感じますけど、色んなことを示唆してもいますね。けして美談としてだけ語られているわけではないのも良いなあと思いながら描きました。
『黒と誠』第5話「青い風呂敷」
https://t.co/hnsWLcwVoN
『トー牌少女』コミックス①をお買い上げくださった方、ラストの勝負の続きがこちらから読めますのでぜひ。
webアクションでは漫画アクション本誌より少し遅れつつ更新されます。
今後も連載を追ってくださると嬉しいです。 https://t.co/YgE5t3Zo1l
またKADOKAWAのセールのようです。
各電子書籍ストアで、日常SFギャグ漫画
『おとうふ次元』(原作:森繁拓真/作画:カミムラ晋作 全3巻)
が割引中です。
今度は税込で各198円…!?
前に1巻のみ無料で入手した方も、この機会に続きをどうぞ〜。
一部ストアリンク↓
https://t.co/1A1gNfDqEd