4年後の昭和40年(1965年)に掲載された読み切り作品では、既に東海林先生独特のタッチが確立されていた。
夏コミ(C102)の新刊のお知らせです!
・『カネヒサ君 第一集』66P(本文62P)/500円
TwitterとYouTubeコミュニティに投稿した4コマ漫画・1コマ漫画の総集編です。おまけエッセイを2編収録しています。
#C102
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放送開始当初より現在に至るまでサザエに関わっている村山修(西村則男)氏の絵コンテ、タッチが味わい深い
杉浦幸雄先生はペンタッチも画風も最高すぎる……。気取らない軽いタッチと、生活感ある女性の艶やかな描写が1940-50年代の生活事情を見事に活写している。(第2期 現代漫画① 杉浦幸雄集/筑摩書房 1971年刊)
かつて大人向けナンセンス漫画に流れていた独特の「間」が好きで、最近はネームとペンタッチでどうにかあの空気が再現できないか試みている。需要が全くないのはわかっている。(画像は習作より)