「にっかり青江の冥府下り」
また極修行ネタ。
青江はかつて自分が斬った幼子の霊に会うため、冥府へ下って行く。
「手袋を買いに」
ある冬の日、内番中に寒そうにしているあおえに気がついた丸は、彼にふさわしい手袋をプレゼントしようと思い立ち、ひとりでお買い物に行くのだった。
ぽてえと大きいあおえの心と身体が入れ替わる。鉄板その2。
床で転がってるのは羞恥のあまり気絶したあおえ(inぽてえの身体)。
石かり
情緒未発達で自信満々のあおえは今すぐ神剣になれないことに納得がいかない。丸に頼み込んで修行?をすることになる。その内容は「妊娠、出産、子育て」
刀(物)から一気に母になってしまうあおえの情緒がどんどん育っていくぞ。
丸はどんどん告白しづらくなるぞ。(石→→→かり
11.これは薄い本で描いた帰還の場面なんすけどこんな感じ。東西南北に各部隊対応のゲートがある。目的地に着くまでの間に緩衝地帯のような亜空間がある。
三枚目で門の中と外で様子が違うのは門の内外で別の空間だから。
目的地につくまでに経過があることにロマンを感じるんで。
15.ずっと来なかったのは髭切。初登場時の連隊戦をとてつもなくがんばったのに来なくて、しばらく確定報酬の膝丸しかいなくて切なかった。当時ネタにしていた。戦力拡充でやっと来ました。
一匹狼のあおえが親を亡くした熊の仔イシキリマルをうっかり拾ってしまう話。共に暮らすうちに仲間と居る本能が蘇ってもう離れたくない狼江だが、熊は群れを作る動物ではない。やがて悲しい別れが来るのか?でも石かりだからそのへん無茶すると思う。
いつものようにさにわが風邪をひいて霊力がアンバランスになり、乳児化するにっかり青江。0歳の身体に700歳の意識の青江がみんなにお世話される様子を淡々と綴る。
小学4年生クラス委員の石切丸はお化けっぽい転校生青江くんの面倒をみてやってくれと先生に頼まれる。
これはプールで遊んでいる青江くんを発見した石切丸。