うちの子妖怪をちょっとずつ紹介します其の一。
「置いてけ堀」
本所七不思議という怪談の1つに登場する。本所とは現在の東京墨田区周辺。うちの子は全然東京関係ない山奥の町にある池。百鬼夜行の頭領だが、動けないくせに果たして重役が務まるのか。目つきも悪いが性格も悪い。おまけに口も悪い。
7話視聴してあまりの衝撃にガリガリ描いてた。
女海賊ここでリタイアは無いと信じたいけど木っ端微塵なんだよな…生きてて…
9割妄想なので問題あったら消す
#海賊王女
うちの子妖怪をちょっとずつ紹介します其の五。
「猫又」
三毛猫の猫又なので人間に化けた時かなり派手な頭をしている。尻尾を頻繁にしまい忘れたりしているので、多分正体バレてる。人懐こい性格なので周りの人間が気を使って気付いてないフリをしているが当人はその配慮に気付かない。
#おはぎの成長記録
どうやら猫かぶってたらしいおはぎ(うさぎなのに)と隠れ家を潰してその上で溶けるおはぎ
本日の体重:660g
うちの子妖怪をちょっとずつ紹介します其の七。
「覚(さとり)」
人の心の声が聞こえる厄介な体質をもつ。正直聞きたくもないので山奥にひっそり暮らしているが、寂しがり屋なのでたまに人里に降りては体調を崩す面倒くさい子。ある事件と出会いをきっかけに開き直るが、それはまた別のお話…。
うちの子妖怪をちょっとずつ紹介します其の六。
「酒呑童子」
大江山の鬼の頭領だが、うちの子はアホの子なので悪しからず。美形な上、剣術が強い。ただし喋るとボロが出る。祓い屋の弟くんがよく用心棒代わりに酒呑童子を使おうとするのを茨木童子は良く思っていないとか何とか。本体は別という設定。
うちの子妖怪をちょっとずつ紹介します其の二。
「七草一族」
とある祓い屋集団の組織名。通常は日本各地を飛び回るようだが、置いてけ堀たちの町には2人が常駐している。一族と言いつつ「見える」体質の人を勧誘する形で組織を大きくしているらしい。対抗組織として「百舌鳥一門」という集団がある。