『家族対抗殺戮合戦』は当初人気が出ず、話途中の14話で打ち切り予定でした。
その後ありがたい事に電子で人気が出たので、半年後に続きを再開する事が出来ました。
本当だったら下のページで終了だった訳です。
中途半端!
尻切れトンボ!
最終回まで描けて本当に良かった!
時々聞かれるのが『走馬灯株式会社』の初期は「何故エロシーンが多いのか」です。これは「毎回エロを入れる事」が編集部からの条件だった為です。
1巻出る頃その縛りは無くなったのですが、既にそのシーン込みでお話し考えてたので、3巻位まではアダルティな展開がチラホラ。
『走馬灯株式会社』に登場したちゅら&ザジ。
8年前の写真。
白猫ちゅらはこの3年後天国へ。
ザジは今も元気に走り回ってる。
鞠山家の子供達の名前は当初、千秋と晃助でした。
ただ、第1話完成後、テレビでやってた『時をかける少女』を何気なく観てたら、登場人物の名前が「ちあき」と「こうすけ」で偶然丸かぶりしててビックリ。
編集さんに電話して、その場の思いつきで「明穂」に変更しました。
新連載は5月28日配信開始だそうです!
奇しくも過去作『隣町のカタストロフ』の地変天異が起きた日、そして去年胆石の手術した日と同じ。
この日付に縁を感じます。
と言う事で新連載『侵略するカタチたち』よろしくお願いします!