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のらくろが可愛いくて、ちゃんと漫画読んでみたい(画像は拾い物) セリフ回しが独特で和むのよね
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のらくろの作者 田河水泡さん
90年前の漫画(1931年)で、既にメタ描写してるのが凄い 蛸が作者に人間にしてくれとお願いしたり、キャラが読者を意識したり… こういう描写は落語家ゆえかな？ てか絵柄が今見ても充分伝わる可愛らしさなのも、また良いのよ
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珍品のらくろ草より 1週間飲まず食わずだったのらくろを見ず知らずの先生が助け、家族一同も文句１つ言わずお出迎えしてご馳走する これが2Pに渡って描かれる 何と心温まる描写だろう 痩せこけて首輪がスカスカになったのらくろが段々ふっくらしてくるのが、また良いんだ…
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これは絵描きにおいて大切だね 見る人に絵師の意図が伝わらない、意味が分からない絵では到底説得力など出せすはずがない