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作画作業まである程度入っていたものの、キャンセルさせていただいた依頼の供養というか、本当に申し訳ありませんという気持ちです。すでに作業に入っていて、再送依頼した分だけでもどうにかお応えしたかったんですが、一旦立て直す上でギブアップさせて下さい。勝手ながらすみません。
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部屋の整理をしていたら成人誌のデビュー作が掲載されたペンギンクラブ山賊版が出てきました。平成12年、2000年ですね。
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ちなみにそのアシスタントの彼は初単行本のおまけ４コマに登場する、友達の弟さんとして紹介された、僕に怒鳴られてる子です。ああいうのを、漫画家の修羅場におけるネタとして描いてしまう感性も、今の時代に改めて見ると危ういですよね……。
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実は2019年から諸事情で連載が止まって８話分が宙に浮いていた「境界のイワサカ荘」で動きがあって、上手く行けば今年、再開できるかもしれません。──というふわっとしたお知らせです。（画像は第８話の没ネームです）
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──以前もお伝えした、掲載誌や編集体制の変化が一旦クリアになったので、こちらでも再開を具体的に検討できる状態になりました。（画像は第８話の没ネームです）
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ただまあ、なにせ５年（！）空いてるので、自分でも当時何を考えていたのかすっかり忘れてしまっていて……頭の中にキャラクターを呼び戻すのに四苦八苦しそうです。あと単行本にまとめる都合上、尺がすでに決まっているので、残り第９話・10話、合計36～38ページで畳まないといけなくて。（以下略）
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