#中江有里 さん最新小説です
『万葉と沙羅』
中学で登校拒否になった沙羅は、一年遅れで入学した通信制の高校で幼馴染だった万葉に再会。読書好きの万葉に読書の楽しさを教えられ、自分なりに本を読むように。一方で、大学に進学した万葉は、 叔父さんの古本屋を手伝いながらも将来に迷いを感じていた―
『ナチ・ドイツの終焉1944-45』
イアン・カーショー著
宮下峯夫 訳 小原淳 解説
第三帝国はなぜ降服せず、戦い続けたのか?
ナチ・ドイツは敗戦必至の戦況にもかかわらず、なぜ降伏せずに全面的に破壊されるまで戦い続けたのか、その理由を究明する歴史書だ。
#白水社