#クラシカロイド でクラシックの小ネタ⑦
前回リストさんがピアノをぶっ壊す話を描きましたが、弦楽器が壊れた時も予備を用意しています。でも演奏者が席を立って舞台袖に行くわけにいきません。実は交換のルールがあるのです。裏側の奏者が順に楽器を交換して、最後尾の人が弦を替えにいくのです。
#クラシカロイド でクラシックの小ネタ⑥(タイトル変えました。幅広く描きたいので)
演奏する方は爪を短くしている人が多く、ピアニストやバイオリニストは爪が伸ばせません。爪が伸びていると鍵盤カチカチ音が出ますし、弦を押さえられませんしね。あと楽器に傷がつかないように短くしてたり。
夏の祭典に参加される方々お疲れ様です。会場では熱中症に気をつけてね!
#クラシカロイド でオーケストラの小ネタその⑤です。
バイオリンやヴィオラ弾きは顎当が当たる所にタコができるのですが、まるでキスマークのように見えたり。楽聖達も弦楽器弾いてた訳ですから首にタコあったかもですね。
#クラシカロイド でオーケストラの小ネタその③です。
お茶畑の中での田園、まさにぴったりでしたね。“田園”といえば風景に着想を得た名曲ですが、演奏する側もその情景を伝えねばなりません。指揮者の先生はアマオケの我々に田園を演奏するコツについてこんな風↓に言ったことがありました。
#クラシカロイド でオーケストラの小ネタその②です。
今回は曲の省略。でも副題がついている曲はそのまま言ったりします(運命、第九とか)ピアノ協奏曲は“ピアコン、バイオリン協奏曲はバイコンとも。呼び方はオケによって違うかも。
ブライチ、ブラニは決してブラの数ではありません、念の為。