ガッツの生い立ちは悲惨そのものだったが、鷹の団に出会うことによってガッツの魂は救済されていく。
この時期のベルセルクに平沢進氏のこの曲はマッチする
『HOLY DELAY』
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平沢進氏のアルバム点呼する惑星にある「可視海」
平沢進氏とベルセルクは親和性が高いが、この曲はグリフィス、キャスカ、ガッツそれぞれにしっくりくる
歌詞にある津波は蝕とも取れてしまう
〜いつか消えると知った
あの日人が見せた津波はなぜ
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ニコ・ニコルソン氏の「ベルセルク道場破り」から
ベルセルクの今後の展開を聞かれた三浦建太郎氏はヒントとして
佐々木淳子さんの漫画『ダークグリーン』のオマージュと答えている。
2010年ベルセルクを休載し、ヤングアニマルに掲載された意見漫画。
これを今年発見した時の衝撃はすごかった。
三浦建太郎氏の条例改正反対宣言であると同時に、事実上のカミングアウト。
とてつもない覚悟だと思うが、その重さを感じさせない軽やかさがある。
2007年、海羽野チカさんの3月のライオンがヤングアニマルにて連載開始。
人気少女漫画家がエロ度数高めの青年誌に移籍。
当時マンガ業界そしてファンの衝撃はどんなだったのだろうか?
移籍決定理由はベルセルクの三浦建太郎氏の存在だと思う。
この2人の関係性はとても興味がある。
線で真っ白を埋めつくしたい三浦建太郎氏。
ベルセルクの世界で唯一線で埋めつくさないグリフィス。
真っ白だ。
彼が登場すると黒色との対比でページが発光してるように見える。
ベルセルクで驚かされたシーンのひとつ。
主人公にこんな表情させるんだと
にしても耳トンがってるな。エルフ説を聞いてからガッツの耳にばかり目がいく。