〜忍極散歩〜
巣鴨地蔵通り商店街
6話冒頭で陽日(のどか)が忍者(しのは)をおんぶして歩いた所。近くにニンジャのアジトがあります。
おばあちゃんの原宿として有名ですが、特に4日・14日・24日は四の市という縁日が開かれる為
全国からおばあちゃんの大軍が集結します。
夜は超静か。
〜忍極散歩〜
歌舞伎町
龍が如くや新宿スワン、HEATなど数々の名作の影響もあり
東京極道といえばここ!っていうくらい有名な場所ですが、現在は浄化政策により超綺麗で安全な観光地。
第二章はこの歌舞伎町が死闘の舞台となります。
「帝都八忍」の一人、祭下陽日(まつもとのどか)。
20歳の大学生ですが、一番忍歴が短い若手です。
涙が眼からシュワ〜ってなるのは彼の特殊な体質によるもの。
忍者(しのは)のことを先パイとして慕っており、彼と話を合わせたくてプリンセスシリーズを履修し始め
最近、初代二年分を観終わりました。
「破壊の八極道」の一人、夢澤恒星(ゆざわこうせい)。
歌舞伎町に事務所を構える「二代目竹本組」の組長。
組の実権は裏組長である極道(きわみ)に譲っていますが、組員は全員夢澤の男っぷりに惚れてます。
気は優しくて力持ち、を体現したような男です。
質問箱でバスケ版伊達先パイの話が出たので久々に読み返した。
改めて見ると我ながら変なテンションとよく分からない理屈だけど
今の連載は多分結構近い感覚で描いてる。