コマワリ(演出)勉強本を読了しました。今回は演出ですが演出だけでもここまでやり方があるとは!漫画はキャラ、感情、ストーリー、台詞、演出などを考えて同時に描く総合芸術。漫画は勉強すればするほど奥深いし難しいし計り知れない。だからこそ挑戦したいし、やりがいがありますね🍀
画像の本を読了してインプットしました。この4冊を今のタイミングで読めたのは大きかったです。あとは映画『鬼太郎誕生』観てインプット。小さい頃から映画をずっと観てます。学生時代は1日3本映画館で観てました。当時は映画監督になりたかったんです。黒澤明監督『七人の侍』が最高の教科書です。
現在、出張編集部等に持ち込んでるネームは企画書&プロットなし、シナリオなしの一発描きです。そのため「世界観は?設定は??」とことごとく編集さんに突っ込まれています。その度に追加修正してます!なので今描いてるネームはしっかり上記(設計図)を作ったんですね!いや~ヒドイ(´っ・ω・)っ
#今年も残りわずかなのでお気に入りの4枚を貼る
持ち込み中のネームの主人公と現在描いてるW主人公と漫画家のツドイin大阪レポの静脈先生登場回です!!
持ち込みで「キャラは立ってるけど、バッとでてきて他人が何かしてるのを見てるだけで共感できない」と言われた主人公がネーム1作目の大神くずはさんです🐺それは「キャラが立ってないのでは?」と思ったんですが複数の編集さんに聞いたらキャラは立ってるそう。ようは共感エピソードが弱いのかなと?