ネコに高価な物を与えても無駄だと分かっていながらそれを繰り返してる。おもちゃだって数千円する物は一日で飽きて、結局ゴミみたいな紐で永遠に遊んでる。 
   前作のプロトタイプはマタギが、生き残っていた恐竜を狩るという話だったのだが、着想は小学生の頃に読んだシートン動物記の狼王ロボで、構想中には金カムや銀狼王も読んでいた。金カムは銀狼王からはじまり、銀狼王は老人と海から、全ての物語はどこかで繋がっている。 
   一話のすずめの子供に対する行動は、映画ジュラシックパーク1作目の冒頭で、子供へ恐竜の恐ろしさを説くグラント博士のオマージュです。もちろん両者のアプローチは正反対ですが。 
   トリケラトプスを飼育する話。(1/8)
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