サタナキアが<主流>をああいう解釈してるなら、デュラハンがピュアを信じたのもかなり納得できる話ではある
ということなので、サタナキアが稀男を誘導してやらせたかったのは「稀男の治療」で治療の目的は「自我の礎なしでも深い関係性で自我を安定させ」られると稀男が動かなくなって困るので、かな
「胎界主でもない人間のつくりだしたゴミのような問題なら溶けて小さくなる」、ハウスマンのこれを踏まえると『死後もなお残るもの』の話で、「胎界主のつくりだした問題」・「魔王のつくりだした問題」は「人の死後もなお残り続ける」という話なんやね