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この回も肝はここにあったんだろうなー、となる（仲間というのはお互いの夢にお互いに命をあずけ合う関係だという話をしていた）
これはまぁ島本和彦の理論なのだけど、これであってると思う（一度悪の組織に捕まって改造手術を受けなければ「ならない」という論理の転倒）
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対戦相手の心を暴く、という点において２人はスタンスが違うという話（クロロはそこはゲームが終わってからいいやだし、ヒソカはゲームの最中にそこを暴いていくのが楽しい）
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たとえばあのヒソカですら出てくるのはドーンとかバン!!ババン!!バババン!!であってバァァァンではないわけなんですよ（全ページ確認してないのでバァァァンしているヒソカもいるかもしれない）