【エルの見世物小屋/雨乃ゆん(@yun_amano)】反抗的に燃える瞳、拒絶を示す翼。屈しないまま衰弱してゆく竜の少年に、調教師は困り果ててしまい……。少年が地上へ降りた本当の目的とは?引き裂かれた絆を結ぶ、優しい悲劇の幕が上がる。#飼育少年
「ねえ あなたはいまどうしていますか あなたにも そんな夜がありますか?」
(追想のエーデルシア)
ここの一連めちゃくちゃ手癖なんですがすごく水瀬ですよね(考えたけど紹介することが何もなかった顔)本来こういうのがいちばん得意です多分
「こもりうた うたってあげる もう大丈夫だよ」
(追想のエーデルシア)
いつもセレムが歌ってくれてた子守唄だけど実は最初はユーリがセレムに歌ってあげたんやでっていう
「わかってる フリーダのせいじゃないよ」
(追想のエーデルシア)
(ここだけ抜き取ってもって感じですが)フリーダさん、から呼び捨てに変わっていたりする さん付けで呼んでた『ユーリ』はもういないので
「記憶が戻ったら もう一緒にいられないかもしれない」
(追想のエーデルシア)
ユーリにとって重要なのはその一点だけで親がどうとかセレムの仕事とかそういうのはどうでもいいんだよなあ(ツリー4つ前の台詞も合わせて参照ください)
「――最初の記憶はいつも闇の中」
(追想のエーデルシア)
ド頭(2枚目)のユーリのモノローグと被せてるんですがこっちはセレムの独白。境遇の重なる2人っていうあれ。
「連れはそう言うんだけど」
(追想のエーデルシア)
ユーリにセレムのこと『連れ』って言ってほしかっただけ(身も蓋もない)