衝動的な家出で函館と沼津は行き来できるくらい近いのか、理亞ちゃんのお小遣いが豊富なのか、見解はいろいろあるかもしれませんが、そんな理亞ちゃんに経済的支援をしてくれる脚長おじさんならぬ、脚長お姉さんが救いの手を差し伸べてくれるハートフルストーリーです。
🌸「うん、やっぱり黒猫を使い魔にするのは魔女であって堕天使じゃないと思う」
👿「……にゃぁ」
🌸「そういえばネコさんってお尻をポンポンされると喜ぶんだってね」ポン
👿「あっ、あぅっ、はぁん……///」
🌸「おかしいネコさんね。人間みたいな声だしちゃって」グチュッ
👿「~~~っ!!」
🌸(ふふっ、知ってるんだよよっちゃん。チョコレートを忘れたなんて嘘。私を家に招待して「じゃーん! 実は今日は私がプ・レ・ゼ・ン・ト❤」なんて王道プレイをする腹積もりなんだよね? だったら美味しくいただかないと失礼だよね❤)
尚ただ本当に忘れただけの模様
❄「ふーっ……ぐっ、ふーっ……!」
🍭「あはは、これで四回連続外れだよ理亞ちゃん。運が悪いね? ルビィは理亞ちゃんと違ってイカサマしてないのにね」
❄「うっ……ぐっ……ぅぅぅっ……!」
🍭「さ、じゃあまた選んで? これ外しちゃったらもう後がないよ♥ 理亞ちゃんのお尻は大丈夫かな?」