マチス嬢(春咲パテンス系クレマチス)
ジョン・ウォーレンとかいろんな種類の色合いを混ぜた子。茎と葉に毒があるせいか可愛い顔してめちゃ毒舌。あと基本無表情。蔓性植物の女王の名に相応しく、何事にも動じないし、無表情が寧ろ恐い。
ちょろちょろついてくるペルムの事は悪く思ってないみたい
さはな(曼珠沙華)
別名死人花から、元は山に遺棄された人間の死体で曼珠沙華の毒によって蘇った子。あうあうしか言えないけどなぜかネリネには通じる。いつもネリネと一緒にいて絶対に離れないし、多分ネリネ以外には懐かない。
この子には戦いを挑まない方がいい…
もちの(モチノキ)
花言葉は「時の流れ」。時計モチーフのステッキ(トキトリモチ)持ってます。トキトリモチで人間を過去の世界にくっつけて、元いた時空ではそもそも存在しなかった事にしてしまう恐ろしい能力がある。
トキトリモチの扱いは結構テキトー。真面目なようで抜けてるところある