一巻の修正前(左)と修正後(右)。
髷が立ち過ぎてちょっとシュールです。
#紅灯のハンタマルヤ
今月のお気に入りのモブはフェートン号事件で人質にされたオランダ人のひとり、ヘリット・スヒンメル氏(黒い服の人)。彼は残念ながらフェートン号事件の数年後、日本酒の飲み過ぎで体を壊し亡くなってしまうのですが、そのエピソードのせいで私の中でお調子者のイメージが強い…。
ブライト艦長もびっくりの実在した10代艦長のフリートウッド・ぺリュー氏やっぱりいいなぁ。
地元の謎の方言シリーズ
「しかぶる」は「漏らす」という意味らしいです。よくおばあちゃんに言われてた記憶が。
地元の謎の方言シリーズその②
地元は長崎の諫早寄りの地域なのですが、長崎は山や島が多く、藩の飛び地も混在しているので方言や文化が細分化していると聞いたことがあります。意味は「滅茶苦茶だよ」らしいです。
紅灯のハンタマルヤ①巻発売中です。長崎弁の和装幼女が吸血鬼退治を頑張ります。2巻も8月8日に出ます。よろしければ是非~。
https://t.co/S2xV22wkIk
シリウス9月号に紅灯のハンタマルヤ最新話掲載されています!
今回出て来る人物は当時の出島商館長ヘンドリック・ドゥーフ。
かなり長く出島に滞在し、戦争で祖国存亡の中出島でオランダ国旗を掲げ続けた人です。日本で始めてビールを作った人でもあります。よろしければ是非!https://t.co/XG6cnce2op
辞書だと「責問」は「せきもん」との読み方でしたが、ウィキさんだと「せめどい」という読み方で私も「せめどい」と読んでいたけれど、「せめどい」は誤読??それとも与力、同心が使っていた業界用語的な物??なんでしょうか。
紅灯のハンタマルヤ、シリウス8月号に7話目掲載されています。明治幕末期に長崎で巻き起こるキリシタン大弾圧の序章となる事件、「浦上一番崩れ」に怪異はどう関わっていたのか、その事実を目の当たりにした雛あられと相模はどう感じるのか。隠れキリシタン編決着です。
https://t.co/wH6qZeSmPr