【火鼠次郎吉】「座敷童幸九橘」編
立花氏の城の隠し宝物庫を見つけた次郎吉とお絹は、目当ての妖染を探し物色し始めるが
2人が落ちた先は、城の中の隠し宝物庫だった。骨董品、調度品、様々な品が並ぶ宝物庫の様子を見たお絹と次郎吉は、互いの目当ての妖染があるかもしれないと、中を物色し始めるがーー
羽田野千歳・鈍鉄常との戦闘中に、
かつて大黒氏の家臣であり、現在は羽田野のもとに下った鈴鹿(すずか)氏の謀反に巻き込まれた次郎吉たち。
花櫛と天丸の妖染の能力で一時戦線離脱に成功するが、その際咄嗟に近くにいた鈍鉄常も連れてきていた。その次郎吉の意図は