激動の明治、母の怨念を背負い、修羅の道を歩む美しき刺客・修羅雪姫。その過去はまさに修羅の道。小池一夫原作の力強い復讐劇の名作。
『修羅雪姫』は電子書籍でもお読みいただけます
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ついに手元に本が一冊も無くなった。「あなたのための劇画的小品集」は現在卸している本屋さんにあるのみです。初めての自費出版1000冊。今も上村一夫の漫画を読みたいと思ってくれる人にちゃんと届いたのかとても気になる雨の午後。
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ちなみに、最後に登場する山根順子、上村作品には度々登場する謎の女ですが、上村一夫は彼女に誰を投影していたのか。生前聞忘れたことのひとつです。画像は「関東平野」に登場する山根淳子。漢字が違いますが。
売れない劇画家の健ちゃんの部屋から60センチしか離れていないアパート金星荘に住みついた謎の宇宙人 ムー。人間たちは魅力的なムーの虜に!コミカルな中に風刺の効いた上村一夫異色のSF作品!?
『60センチの女』は電子書籍でもお読みいただけます
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葛飾北斎の弟子で酒と女が大好きな枕絵師・捨八と、自らの老いに向き合いながら制作に没頭する北斎、二人を取り巻く人間模様や男と女の愛のもつれを描いた上村一夫の傑作『狂人関係』は電子書籍でもお読みいただけます。
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『ウキヨホテル』として舞台化される「淫花伝 本牧お浜」は、実在した洋妾・メリケンお浜を描いています。妖婦・毒婦を描いた淫花伝シリーズの中でも明るく気風が良いお浜はとても魅力的。是非舞台もご期待ください。
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