これは本にしようと思って描きはじめたけどボツにした夢野失踪本の冒頭
ポッセの小説家夢野としての自分が楽しすぎてそうじゃない自分の生活はどんなだっただろうと思い一度シブヤを離れてみるも、あまりに単調な生活に愕然として逆に帰れなくなった夢野と迎えにいくだいちゃんという設定でした
〈おなじ話〉
イエローダイヤモンド・パパラチア
新刊に載せた短編の一作です。(続き物なのでちょっと読みにくかったらすみません
兄の幻覚 ※虎の逸話は山月記から
ドラパ前は幻太郎が幻太郎じゃないことを知るのがずっと怖かったんだけど、今は幻太郎が幻太郎をやめることと同じくらい幻太郎が本当の自分に戻れないことが怖くて気が狂いそう でもどんな形であれ帝統くんは夢野のこと尊重してくれるんじゃないかな〜
「夜はいい 金木犀の金粉の数ほど君が嘘ついている」吉.川.宏.志
ほろ酔い帝幻と秋の香り
作中の漢詩は高啓「桂花美人に題す」
8月に出す予定のムビ軸帝幻+東方天親子本のサンプル 今日の無配でした(貰ってくださった方ありがとうございます!)