やまさざふたりと切ってもきれない存在の比叡ちゃんのお話。描いていてとても新鮮で楽しいうえ、作中に正体をかくした金剛お姉さまが登場したりと、いつも以上に好き放題な番外編シリーズとなったわけですが、あたたかく受け止めていただいたので調子乗って出した続編もあったりします…へへ…
内容的にはあんまりこう照れを乗り越えて貼れるとこが少ないのですが、冒頭のシーンとか前にも貼った疑惑の紐のとことか気に入ってます🙌
含めたいシチュとかは概ね詰め込めたので大変満足な本になりました…冒頭とあとたまにちゃんと上司らしく挨拶するとことか気に入っています。当時は色々と私事が大変で、描いたものも例年よりは少なめになった気がするんですけど、そんな中でも選び抜かれた欲がそろっていて大変良いなと思います(作文
シリーズの中でのゆるやかな設定として、うさぎ氏はなぜか漣さんにだけ姿をみせないでいる…というのがあったのですが、そこらへんをここでようやく掘り下げました。ここまで積み重ねてこそ、ようやく自然な流れで形にできたかなと… 細かい世界観設定を挟み込めたのも楽しかった…!
続)一応R15指定ではありますが例によって色気より糖度マシマシなうち仕様となっております。平成から令和に変わる瞬間この作業をしていた記憶があるので、令和初の原稿といえなくもない。色々気合いをいれたのもあって大変いい経験&思い出深い作品でございます(こちらはお気に入りの箇所)